体験型で行った夏の特別企画



ヨガマインドフルネス実習には、ヨガインストラクターでありIGNITE YOGAを提唱するJuri Ko Edwardsさんをお招きして行い無意識に感じているストレスを意識することを学びました。また、自律神経のコントロール、無意識下に感じるストレスについて、脳神経外科医の森本将史先生をお招きしてお話をしていただきました。がんサバイバーである川口健太朗さんのがんに対するマインドの持ち方、歯科医師の手塚充樹先生から炎症とデトックス、自律神経ついてセミナーを行いました。

こちらでは、セミナー内容の一部を公開しています。

自律神経と炎症とデトックス



オートファジーとファスティングの関わりや、体内環境、栄養分子と神経伝達物質の関わりについて。交感神経と副交感神経の役割。健康寿命延伸研究会の概要説明や方針について説明した動画を公開しています。

「がん」が教えてくれた3つのこと



ステージ3bの大腸がんを克服した川口健太朗さんをお招きして、がんを克服した際のマインドの変化や生活習慣の行動変容をどのようにしていったか、実体験をもとにお話をしていただきました。現在、川口さんは他のがんの罹患者の方に向けてカウンセリングを行ったり、オンラインサロン上での情報発信、本の執筆活動などをされています。

ストレスとリラックス

stress and relax

現代社会の中で、無意識に感じるストレスや、無症状で存在する弱い慢性炎症、口腔や消化管、肝臓をはじめとする臓器の状態の不調など感じ取るべきものがたくさんあります。

脳に栄養を供給する栄養素

Nutrition for brain

脳に適切な栄養素を供給することも大切です。その一方で、オートファジーという機構があり、体内の不要な物質を排除することも有効です。第2回のKJEKではブラックコーヒーとMCTオイルを会場に設置し、間欠的なファスティングを体感していただきました。

ヨガマインドフルネス

Yoga mindfullness

ヨガマインドフルネスは、プロバスケットボールリーグNBAのチームなどのアスリート集団にも応用されており、現代において大変有用なアクティビティとなっています。第2回の研究会ではリラクゼーション効果を期待したヨガを実際に行い体験しました。

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